軽井沢で育った落葉樹の枯れ葉、軽井沢産の米ぬか、美しく澄んだ軽井沢の豊かな地下水を使って、腐葉土を作っています。

不純物の少ない枯れ葉で純度の高い腐葉土を作り、放射能測定は（セシウム134及び137）は国の指針に沿って１ロット毎に専門機関に測定を依頼し確認しています。2022年（R4）5月30日第一生産ロットからサンプルを抽出し測定の結果、国の許容値400Bq/kgに対して40Bq/kgで安全なレベルでした。

森林の伐採は行わず、毎年落ちる枯れ葉を利用する持続可能な腐葉土や培養土生産を行う（SDGs17目標の一つ）。

軽井沢の枯れ葉の焼却処分を減らし、CO2排出抑制に貢献する。

地元の素材で作った腐葉土を地元の花や野菜作りに活かす。